泌尿器科に行く時

男性に多い病気

まず男性だけの病気として前立腺肥大があります。
排尿障害を感じたら一度泌尿器科を受診してみてください。
最近増加しているのが、前立腺がん。
前立腺がんについては、国内の発症が13,000/年。
死亡率6,000/年。
10年後には、食事の欧米化や高齢化により更に増えるだろうといわれています。
50歳以上の方は一度検査をおすすめします。
次に、前立腺炎。
急性の場合は39度前後の熱がでて排尿困難な状態になります。
また、包茎亀頭包炎。
仮性包茎を不潔にしてしまった為に膿をもった状態のことです。
男性器にかかわることについて、何かお悩みのときは悪化する前に受診をおすすめします。

他には、尿路結石症・尿失禁・尿路上皮の粘膜から生じる腫瘍・腎がんがあります。
このような病気の治療を目的とした泌尿器科ですが、最初は簡単な尿検査からのはじまりです。
心当たりのある方は、早めに受診されて間違いないと思います。

女性に多い病気

女性に多い病気をまとめてみました。

急性膀胱炎。
発熱はなく、排尿時の痛みや頻尿が症状です。

腹圧性尿失禁。
咳・くしゃみや重い物を持った時に尿が漏れてしまう症状です。
30歳以上の1/3の女性にはおこる事です。

神経性頻尿。
更年期障害の一症状であり、思い違いや精神的なものが多い症状です。

遊走腎。
夕方に腰が痛くだるい感じになります。
立ち仕事などで長時間いたときに腎臓が下がり、尿の通過が悪くなったときにおこる症状です。

急性腎盂腎炎。
排尿に関する症状はなく、腰痛とともに38度以上の発熱があります。

膀胱脱・子宮脱。
膣から、膀胱・子宮が脱出してくる症状で重症になれば手術が必要です。

このように、女性でも尿にかかわる不安なことがあれば、早めの泌尿器科の受診をおすすめします。
女性の場合、性病については産婦人科の診察になります。


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