症状別検査内容

尿の悩み・病気を診察する科

泌尿器科への受診を迷っているうちに重症化する場合もあります。

例えば、膀胱炎。
この病気は自然治癒は少ないですが、症状が気にならなくなる事があります。
そうすると、やはり人は治ったと勘違いして医者には行かなくなるでしょう。
しかし、そのまま放っておくと実際は細菌が残っていて、慢性化したり、重症な腎盂炎になってしまう可能性もあります。
膀胱炎は治療を先延ばしすると、完治するまでの時間ものびてしまいますし、まして腎盂炎になってしまったら入院までしないといけないかもしれません。

また、性感染の場合、そのまま放置していると大切な相手に移してしまうかもしれません。

このように、症状が消えたと思っていても病気の原因は潜んでいる可能性があるのです。
尿のことで、気になることがあったとき、男性が生殖器で気になることがあったときは、早い受診をおすすめします。

泌尿器科女性医師

2006年より、泌尿器学会では女性泌尿器科医の増員・育成をめざしています。
発足時、泌尿器科学会の会員のうち300人だった女性泌尿器科医は、2012年には409人と増えています。

どうしても、男性患者が多いイメージの泌尿器科ですが、実際は女性患者もかなりの割合でいらっしゃいます。
女性が泌尿器科に行くと思ったとき、女性医師であれば少し恥ずかしさも減り、泌尿器科への行きにくさも減るかもしれません。
だからこそ、女性泌尿器科医が増えてくれることは凄く嬉しいです。
しかし、学会でも話し合われているように女性泌尿器科医の数は増えていますが、まだまだ不足しているのも現実です。

なので、泌尿器科疾患に少し目をむけ、男性医師女性医師問わずに1医師と患者として向き合える泌尿器科がみつかればいいと思います。


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